第３４節 名古屋戦 前半

お昼からＪ２の試合が一斉に開始され、１４時３０分にＪ１が一斉キックオフ。
遂に２００８シーズン最終節。ホーム九石ドームで名古屋グランパスを迎え撃つ。

大分は寒いらしく、雪まで降ったとのこと。
家でスカパーで観戦。Ｊ２の３位は仙台。入れ替え戦出場決定。

今日の解説は原さん。大好きだ。
しかも詳しい。トリニータの選手に詳しいのだ。解説としてもプロだな。
面白いし。ハラニスタです。私。原さんが監督だったことのＦＣ東京に
心奪われたことがあります。はい。

さて、今はトリニータですよ。えぇ、もちろん。
そのトリニータ、前節とメンバーは同じ。

　　　　　ウェズレイ　　　　高松

　　　　　　　　　　金崎
鈴木　　　　　　　　　　　　　　　　　　　高橋

　　　　　藤田　　　　　　ウェズレイ

　　コバヒロ　　　森重　　　　大海

　　　　　　　　　　下川

３万人超えの観客、屋根が閉まったドームに歓声が響く。
３０００人ものグランパスサポも終結。遠かったろうに。

立ち上がり、大分ペース。
ドームの芝に戸惑う名古屋（原さん曰く）。
そんな芝を気にしないトリニータ。
開始５分、恐怖の蟹男マギヌンにイエローカード。
主審は扇谷さん。
いきなり出す必要はない、注意で十分（原さん曰く）。
大切な試合なので、慎重にコントロールして欲しいよねぇ。

試合は大分、名古屋共にポスト直撃弾の応酬があるなど、
白熱の試合展開。面白い。小川君、面白いだろ？
高松、ウェズレイ、金崎の連携が完成されたね。
金崎の右からのクロス、高松のヘッドなんか最高（原さん曰く）

１０分過ぎから徐々に名古屋ペースになりかけるも、
エジミウソンがトリニータペースに引き戻す。
すばらしい運動量で中盤を制圧。

あぁ、鹿島先制点。札幌さっぱり。

前半終盤、名古屋が４トップ気味になる。
しかし、自慢のサイドからの攻撃が機能していない。
トリニータの前３人の動きが名古屋のサイドバックを
上手く抑制していて、鈴木・高橋のサイドの選手が
サイドバックの上がりを止めているのがいいらしい。
シャムスカ監督の采配がはまっている（原さん曰く）

エジミウソンが利いている。
ウェズレイが利いている。
原さん曰く。

前半、総合的にトリニータペース。
０－０で終了。

このままなら１－０くらいで勝てそうか・・・・。３点差は厳しそう。
ラスト４５分。２００８年シーズンの締めくくりを勝利で飾れ！