2008/11/09

第31節 千葉戦 前半

優勝争いの真っ只中、われ等がトリニータと
降格争いの真っ只中、ジェフユナイテッド千葉の一戦。

サー・アレックス就任後、持ち直した千葉。
リバポのヘッドコーチの威厳たっぷりのおじいちゃん。
現役時代はアゴを骨折しても試合に出たという逸話の持ち主。
骨の髄までフットボーラーな感じ。

トリニータの先発ですが

     高松  ウェズレイ

鈴木     金崎     高橋

    ホベルト  エジミウソン

  大海   森重   深谷

       下川さん

以上、ベストメンバー(犬○会長観てますか?)です。

対する千葉は男・巻の1トップに右サイドに深井を持ってくる
厭らしい布陣。トップ下にミシェウ。
この深井とミシェウがややこしいドリブラーで、何度か崩されそうになる。

現地は午前中から雨らしく、九州石油ドームは屋根が閉じている。
こだまする声。お客さん多数なのは喜ばしいが、
ピッチはちょっとスリッピーな感じで、どうも踏ん張りが利かない。

そんな中、ロングボールが多い試合展開でボールは落ち着かない
状況ながら、両者気持ちのこもった試合展開。

トリニータはセットプレーから何度かチャンスがあったのだが、
ゴール前に人数をかけて守る千葉ははじき返しまくり。
右サイドからの高橋の攻撃が今一歩、ギリギリのところで
うまく行かない。高橋踏ん張れ。あと一歩だ。

ホベルトが骨折してるとかっていう不安な情報が飛び交うが、
勇者ホベルトはガツガツ行ってます。泣きそう。
ウェズレイもちょっと踏ん張りが利かない。怪我人多数。
残り3試合半だ、頑張れ。今週乗り越えれば来週は休みだぞ。

あ、そうだ。ボスナーだ。
高いボールをはじき返すこのでかいオーストラリア人。
とても良いDFだ。イメージでいうと2代目シジクレイだな。
この男邪魔である。なんとかゴールをこじ開けるためには
一工夫いるかもしれん。

前半は0-0両者得点なしで進行中。
後半、シャムスカ・ミラーがどう動くか見ものっすね。

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