2008/11/23

決戦! ディアハンター

Jリーグ第32節 リーグ戦も佳境中の佳境。
大詰めでの超大事な一試合!

首位鹿島アントラーズを九州石油ドームに迎えての首位争奪戦!
九石ドームでは史上5度目の3万人越えの観衆が期待されるほどの
満員大入りのご様子。しかもNHK総合で生放送!
否が応でも期待と不安が高まる。
そんなトリニータのスターティングメンバー

  高松   ウェズレイ

     金崎

鈴木         小林(亮)

   藤田  エジミウソン

 大海  森重  深谷

     下川

右サイド高橋が怪我で欠場。
勇者ホベルトは2試合の出場停止&骨折。
コバ亮が肝。今日は右サイドが心配。

さて、鹿島側は恐怖のFWマルキーニョス、コオロキ。
本山もいるし野沢もいる。技術とスピードを兼ね揃えた
恐ろしい攻撃陣。小笠原、ダニーロがいなくても全然怖い。
折角なので今日はNHKで観戦しつつ、テレビを2分割にして
もう一方は浦和、清水をスカパーで同時観戦。

前半、ほとんど鹿島ペース。
トリニータはポゼッションキープができず、
鹿島の攻撃をなんとか封じている状況。
本山のシュートがポストにはじき返されたり、
野沢のシュートがギリギリで外れていったり、
コオロキがスペースに飛び出してなんとかオフサイドを
取ってもらったり、もう本当にギリギリ。
前半0-0で折り返したのだが、ほぼ攻められず。

トリニータの攻めは右サイド起点に攻めることが多く、
高橋・エジのパス&ゴーに金崎が絡む黄金パターンが使えない。
コバ亮が右サイドで一人で転んだり、期待通りの活躍!
全国放送で何やってんだ!しかっかり!

決定的な場面を作り出すことはできず。
鹿島のプレスが早すぎる。
後半、シャムスカの修正に期待。

今日の主審はジャスティスこと、岡田主審。
こういう大事な試合によく派遣されるのだが、
今日の岡田主審は前半からイエローをよく出す。
コントロールが難しい試合だと思われるが、
前半だけでトリニータ側に3枚出ている。鹿島1枚。
リーグ戦終盤で両チーム共に累積警告リーチ選手が多い。
なんとかうまく試合をコントロールして欲しい。

浦和vs清水は清水が1点先制。後半0-1で開始したところ。
名古屋は京都に2点差で後半突入の模様。

いやぁぁぁ、この試合が大事すぎる。
もう、どうしても負けられない!
後半頑張れ!1点とって無失点で乗り切ろう!
コバ亮、ラッキーボーイになってくれ!

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